【講演・トーク】 デジタルアニメーションについての講演 【予告】
【講演のご紹介】 会員以外でも参加自由。興味のある方は、参加申し込み(無料)のメールを出そう!
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日本アニメーション学会主催シンポジウム
デジタルアニメーションの現在形
デジタル技術が高度化・多様化する現在、
アニメーションは何を成し、どこへ行こうとしているのか。
◆日時:2008年12月14日(日) 14時〜16時
◆場所:桑沢デザイン研究所 1階ホール(東京都渋谷区)
◆入場料:無料
◆パネリスト:
・木船徳光(IKIF+)
『機動警察パトレイバー』(CG)、『イノセンス』(3DCGI)、
『ドラえもん のび太と恐竜2006』(CG監督)など。
・江面 久( Production I.G )
『お伽草子』(演出)、『地球へ・・・』(撮影監督・原画)、
『スカイ・クロラ』(ビジュアルエフェクト)など。
・伊藤有壱( I.TOON )
『ニャッキ!』、『グラスホッパー物語』、平井堅PV『キミはともだち』など。
◆コーディネーター:
・津堅信之(京都精華大学、アニメーション史研究)
作画、造形表現、特殊効果などあらゆる領域にわたって多様化されたデジタル技術。
結果として、デジタル技術を前提条件とした企画・ストーリー・キャラクター造形にフィードバックされている場面も見られるようになりました。
この現状を受け、制作者は、最新のデジタル技術をどのように認識し作品制作に反映しているか、また、作品のストーリーやキャラクターを構想する企画段階に立ち戻った場合、それらデジタル技術をどのように捉え、ひいては、アニメーションという映像表現・技術を認識しているか。
こうした視点から、アニメーションという技術・表現の位置づけを問うシンポジウムです。
参加方法:
参加自由ですが、事前に以下のメールアドレスまで、お名前、ご所属、連絡先(電子メールアドレス等)を明記の上、お申し込みください。
連絡先:sympo08@jsas.net(連絡・問合せ用アドレス)